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PCソフトを使えば、オリジナルトランプを1から作ることができます。Adobe PhotoshopやIllustratorといったソフトを使えば、自分でデザインを決めることができるのです！あらかじめプリセットされているトランプを作成することもできますし、オリジナルのデザインで作成することも可能です。
カードの裏面が無地だとつまらないという場合は、自分でデザインしましょう。デザインアプリを使うと簡単にオリジナルデザインが作れます。一般的な柄にしたければ、既存のトランプをスキャンして利用するという手もあります。写真を使いたい場合は、画像編集アプリに写真をアップロードしてカードの裏面に合うようにフォーマットを調整しましょう。
さらに簡単にオリジナルのトランプを作りたいという方は、画像をプリントして既成のトランプの裏に貼り付けるという手もあります。カードと同じサイズのフォトペーパーに画像をプリントし、スクラップブック用の接着剤などで貼り付けます。角はハサミで切って丸くしましょう。
標準的なトランプデッキなら、表の画像（絵柄など）は最大でも5種類にするべきです。それ以上にすると、ゲーム中、瞬時にカードを判断するのが難しくなります。
プリントする場合は重めの紙を使いましょう。プリントは白黒で行うのがベストです。カラープリントの場合、定期的に使用してシャッフルを繰り返しているとすぐに色落ちしてしまいます。
PCのカードストックのサイズに、カードのフォーマットを合わせましょう。カードのサイズはお好みでいくらでも大きくしたり小さくしたりできます。カードストックと同じサイズの画像ファイルを作り、1枚のシートにできるだけ多くのカードを印刷できるように設定しましょう。
レーザープリンターを使ってカードを紙にプリントします。レーザープリンターがあれば、自宅のPCで好きなデザインのカードをプリントできます。家にレーザープリンターがなければ、USBドライブにデザインファイルを保存して、プリントショップに持っていきましょう。
既製のカードの裏面にデザインをプリントすることも可能です。裏が空白のカードを、表を上にしてプリンターにセットし、裏面のデザインファイルを使って、プリントします。
シートにプリントされたカードを分けるには、定規と鉛筆を使って、縦線と横線を引きます。
引いた線に沿って、ペーパーカッターでカードを切り分けます。最初は、全体を4分割するのがベストです。その後、1枚ずつカードを切り分けてから、はみ出た部分をきれいに揃えれば、「オリジナルポーカーカード」の出来上がりです！
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